大学生の頃
大学二年生頃だっただろうか。。。
ある一通の手紙が突然届きました。。。
それは、高校三年生の時、私を身体的、精神的に虐めていた奴からでした。。。
こいつが一番、あの決して自分では手をくださない最悪女に操られていて手をくだしていた奴。。。私に殴る、蹴るの暴力、机を廊下へ放り出す、私に向かって暴言を一番はいていた奴。。
その手紙の内容に私は気を失いかけ。。。パニックアタックを起こしました。
その手紙の内容は、そいつは大学で心理学を勉強していて、将来、心理学者になり、カウンセラーとなって、カウンセリングをして人を助けていきたい、という内容でした。心臓が止まるかと思いました。虐めっこがカウンセラー?
だけど、私に謝罪の言葉は一言もなく、私の性格への誹謗、中傷が信じられないことに書いてあり、こんな私の事を、論文にしたいから、会って話を聞かせてほしい。論文を完成させる為に手伝ってほしい。
こういう内容でした。
ふざけるな!
自分が悪かったとか、虐めて申し訳なかったとか、そいういう事は一切ないのだ。。。それどころか、自分には私を虐める正当な理由があり、私の性格そのものに問題があるわけで、その問題を論文にしたいというのです。。。自分には言い訳があり、私が全て悪いのだと書いてあった。。。酷い言葉で。。。
自分の論文の為に、さらにこんな形で虐めを続けてくる。。。心理学の勉強をしているのなら、こんな形で接触してくることの最悪さ、わからないんだろうか。。。
私は吐いた。。。
こういう奴がカウンセラーになって、私のような人に対してカウンセリングしたい?これこそふざけるな、、、、と言いたい。。。
私は酷い人間不信に陥りました。。。
誰も信じられない。。。
だって、一番守って欲しい親や姉にすら毎日虐待され、、、
誰一人、、、信じられる人がいないから。。。
いまだに、、、誰も信じられない。。。
人が誰にも想像できないくらい怖くて、怖くて、怖くて仕方がない。。。
だから引きこもってしまっている。。。
誰も信じられず、、、人は私にとって恐怖でしかない。。。