生きづらい日々

オーストラリア在住32年になります。重症のうつ病(やっと合う薬が見つかり、現在症状改善傾向)、PTSD(トラウマです)、摂食障害、対人恐怖症+社会不安障害(ひきこもっています)、パニック障害、記憶障害(解離性健忘症)等で治療中です。ですがどこにでもいるごく普通の人です。どうぞお気軽にお声をかけてください。ただし、非常に傷つきやすい状態ですので、批判的、攻撃的、否定的等のコメントはしないでください。貴方の心無い一言で、簡単になくなってしまう命もあるという事を念頭に置いていただければ有難いです。55歳11か月でⅡ型糖尿病発症しました。(2021年7月)

結婚に関する事:その2

夫婦となった私たちですが、
私はあまりにも彼の事を知らなさ過ぎました。


まずは、彼は超マザコンでした。
お母さんとの関係が、異常だったのです。


馬鹿な私は、全然気づいていませんでした。


お母さんが時々、彼をお風呂に入れてあげるのです。
その時24歳だったのですが、それでもです。


そして、彼の母親は、私の体をじろじろ見まわして、
一緒に温泉に行こうと言い出しました。


肌と肌の付き合いをしないと嫁という気がしないというのです。


私はそればかりはちょっと抵抗があって、断りました。


ずっと文句を言われ続けました。どうして一緒にお風呂に入れないのかと。


そして子供はまだか、子供はまだか、やり方知らないのか、
教えてあげないといけないか、とまで言われました。


彼に、あまりにも干渉しすぎではないか、と伝えたところ、
お母さんの悪口は言うな、と殴られました。


一緒には住んでいませんでしたが、ほぼ毎日お母さんがやってきます。
彼が、実家からものすごく近い場所に新居を選んだのです。
お母さんから離れるのは嫌だと。


彼は、お母さんと同じ味の料理が作れるようになれ、と、
お買い物先からでも電話をかけさせられ、指導を受けながらしか
買い物をさせてもらえませんでした。


お母さんと同じ味を出せないと、こんなまずいもん食えるか!と
全部ゴミ箱に捨てられ、実家に帰ってお母さんの手料理を食う、と
家を出ていかれました。


彼はアルコール依存症でもありました。
付き合っているとき、お酒をよく飲む人だとは思っていましたが、
アルコール依存症というのも知らなかったし、
知識のない私は、このアルコール依存症に苦しめられることにも
なりました。



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