昨日の結果(次男と私)
今日の西オーストラリア州(パースのある州)で
私の住んでいる場所の天候は
最高気温:17度
最低気温: 7度
お天気:曇り
昨日一日の調子:-3(2日間)
今朝の調子:-3(3日目)
調子表はこちらクリック
ああ~。眠いしだるいし何もやりたくないです。
でも、そんな事言ってられない金曜日。
明日から週末だから朝ゆっくりできます。
さて、昨日の結果ですが
(長くなります。長いの嫌な方はスルーで。。^^;)
私:
*パップスメア(日本ではパップテストかな?)を受ける
*超音波検査の予約を入れる(それが今日の午前中に入っています)
*婦人科を紹介され予約を入れる
次男:
*血液検査の結果は、他に考えられる病気はすべてクリヤ。
うつ病でほぼ間違いないと判断される。
*三か月様子を見てみましょうと言われ、薬も何もなし。
実質放置状態。
まず、私の場合ですが、何でも病気になった場合、
救急以外はまず最初にGP(General Practitioner)と
言われる、いわゆる総合(一般)医師、何でもみるお医者さんに
いかなければなりません。
そこでたいがいは何でも事はすみます。
そのGPが、さらに精密で詳しいさらに専門的な治療が必要となると
専門医に紹介してくれます。GPからの紹介状がなければ
専門医には会えません。専門医とは、精神科、神経科、眼科、
耳鼻科、産科、婦人科、神経内科、、などなど、それを
専門に診る医者の事です。
日本なら、自分で直接●●科、と選んでいけますよね。
行ったらそこで全部検査してくれますよね。
でも、こちらでは、直接専門医にはいけないのです。
まずGPに必ず最初にいかなければなりません。
なので、こちらでは私のように不正出血していて
産婦人科だとわかっていても、すぐには産婦人科にいけないのです。
まずはGPに会ってからの紹介となります。
そして、GPの判断で、GPだけで処置、治療できるのか
専門医が必要な段階なのかで判断され、GPが必要と
判断した段階で、やっと専門医を紹介してもらえるのです。
なので、パップテスト(子宮頸部の細胞テスト)はGPで
やってくれましたが(結果は一週間待ち)超音波検査(子宮体部癌の検査)は
またその専門のところに紹介され予約を入れました。
それが今日の11時に予約入ったので、また外に出なければ。。。(><)
またオマジナイ。大丈夫、行ける、大丈夫、大丈夫。。
そしてこれからは、婦人科へ通う事になります。なので
婦人科を紹介されました。そして予約を入れました。
こちらではどれも予約制ばかりです。
私の方はやはり癌を疑われています。
閉経後、二年も生理がなく(閉経してしまったので)
出血があるのはおかしい、と言われました。
私はそれでも、ただのホルモンバランスのくずれ説を
あきらめてはいません。
さて、次に次男ですが、かなりガッカリして戻ってきました。
本人、治療が始まり、少しでも楽になれるのかと期待していたからです。
勿論先ほど説明した通り、次男はGPに行っています。
GPが、今後精神科等が必要だな、と判断すると
次男は初めて精神科に紹介状を書いてもらえ、
精神科に予約をいれて精神科医と会えるという事になります。
そのGPの判断で、まずは3か月様子見ましょう。。でした。
「もうどうでもいいわ。苦しさはなくならないんだ。。」
そう言っておりました。
これ、同じうつ病の私、わかるんです。
うつ病でないならば、ただの怠け者なら根気よく三か月待ちます。ええ。
喜んで待ちますよ。待つのなんて苦痛じゃありません。
うつ病だから、もうどうでもよくなりやけっぱちになります。
これ、医者、分からないんですよ。
GPよ、次男に何か万が一の事でもあったら
あんたの責任だからな!やぶ医者が!(言葉汚くてすみません)
私は別のGPに行くことを提案しましたが
うつ病の次男
「もう辛くてどうでもよくなってきた。もう何か
終わった気がする。。。どうでもいいよ。。考えとくけど」でした。
これなんですよ~。辛いんですよ~。。。
三か月も様子みようだなんて、、、
苦痛以外なにものでもありません。。。
どうにかならないかなあ。。。
可哀想に、、、次男。。。
長々と読んでくださった方、有難うございますm(_ _)m