生きづらい日々

オーストラリア在住32年になります。重症のうつ病(やっと合う薬が見つかり、現在症状改善傾向)、PTSD(トラウマです)、摂食障害、対人恐怖症+社会不安障害(ひきこもっています)、パニック障害、記憶障害(解離性健忘症)等で治療中です。ですがどこにでもいるごく普通の人です。どうぞお気軽にお声をかけてください。ただし、非常に傷つきやすい状態ですので、批判的、攻撃的、否定的等のコメントはしないでください。貴方の心無い一言で、簡単になくなってしまう命もあるという事を念頭に置いていただければ有難いです。55歳11か月でⅡ型糖尿病発症しました。(2021年7月)

次男のうつ病

今日の西オーストラリア州(パースのある州)で
私の住んでいる場所の天候は
最高気温:24度
最低気温:15度
お天気:晴れ
昨日一日の調子:±(11日間)
今朝の調子:±(5日目)
調子表はこちらクリック


今日はあまり暑くならずにすみそうです。
ですが、予報はあくまでも予報。
あまり暑くなりませんように。。。


次男の話ですが、次男がうつ病に罹患してしまった
話を以前にしたと思うのですが、
(様子見の為、薬の処方とかされずに
何もせずに3か月様子見ましょうと言われて
放ったらかし状態です)
仕事が辛いと言い出し、どうしても
辛いから、と、職場に連絡し、一か月間
お休みをもらうようにしたそうです。


もう一度、医者に行くように説得しましたが
どっちみち、同じこと言われるだけだし、と
あまり医者には頼る気なさそうで。。。


これがうつ病の辛いところなんです。


何も指標というのか、目に見える数値というのか
そういうのがなくて、すべて医者の感覚で
診察されてしまう事なんです。


口下手な人は軽くあしらわれてしまいます。


次男もどう説明していいのか分からないと言います。


ただ、眠くてだるくて。それしか言いようがないと。


わかります。


本当に説明のしようがないんです。


私もブログに書けることって、
ああ、眠い、ああ、体がだるい。辛い。


これだけですもん。


こんなの伝わりません。どれだけ辛いのか。


目に見えない問題だからこそ
放置されがちなんですよね。。。


そしてどんどん悪くなってしまう。


うつ病は、初期の頃に早々に治療を開始すれば
治る病気なんです。


だけど、私のようになってしまってからでは
もう手遅れなような気がします。


次男には、私のようになって欲しくない。。。


だからこそ、もう一度、いえ、何度でも
医者に通って、訴え続けるしかないと思うんです。


だけど、そこが難しいうつ病。


やっと行けた一回で、様子見ましょうって
言われたら、もう行く気がなくなってしまうんです。


もうどうでもいいや。。。ってなってしまうんです。


それが次男。


そして恐れていた仕事を休んでしまう。。。
行けなくなってしまう。。。


病はどんどん次男を蝕んでいます。


もう一度、医者に行くよう説得してみようと思います。

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