生きづらい日々

オーストラリア在住33年になります。重症のうつ病(やっと合う薬が見つかり、現在症状改善傾向)、PTSD(トラウマです)、摂食障害、対人恐怖症+社会不安障害(ひきこもっています)、パニック障害、記憶障害(解離性健忘症)、広場恐怖症等で治療中です。ですがどこにでもいるごく普通の人です。どうぞお気軽にお声をかけてください。ただし、非常に傷つきやすい状態ですので、批判的、攻撃的、否定的等のコメントはしないでください。貴方の心無い一言で、簡単になくなってしまう命もあるという事を念頭に置いていただければ有難いです。55歳11か月でⅡ型糖尿病発症しました。(2021年7月)

人種差別

今日の西オーストラリア州(パースのある州)で
私の住んでいる場所の天候は
最高気温:29度
最低気温:17度
お天気:晴れ
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昨日一日の調子:-1(30日間)
今朝の調子:-1(31日目)
調子表はこちらクリック
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ダイエット開始時(2021年7月25日)の体重:71.6キロ
目標体重56キロ達成日:2021年11月23日
維持する体重:55.0~56.0キロ
昨日の体重:52.5キロ
今朝の体重:52.5キロ
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昨日はいちぢくを食べ過ぎたのですが、(何と、5個も
いっきに食べてしまいました。)体重が増えてなくてほっとしました。


話変わりますが、私は何度も悪夢を見て目を覚まして
よい睡眠がとれないとこの前書いたと思うのですが、
夕べ、過去に起こった事を夢に見て、思い出しました。


私がこちらに移民した当初。もう30年も昔の事になると
思います。


まだまだ黒人の人は見かけなくて、オーストラリアでも
人種差別が今よりも酷かった時代です。


私がバスに乗っていると、一人の黒人女性が乗ってきました。


椅子に座るや否や、一人の男性が、「降りろ!お前が乗れるような
バスじゃない!降りて歩け!」と怒鳴りました。


そうしたら、次々と、あちらこちらから、降りろ!この国から
出ていけ!と叫び声が聞こえ、その女性は次の停留所で
降りていきました。


怖かったです。私には、誰も何も言いませんでしたが、私の事も
よく思ってない人は当然いたと思います。


次男を妊娠中、長男を連れ、動物園に行った時の事です。
ある白人のご老人が、「あなたまた妊娠してるの?
その子生むの?もうこれ以上子孫は残さないでね」って
言われたことがあります。ショックでした。


他にもあります。


日本から持ってきていたファンデーションがなくなったので、
さすがの移民の国オーストラリアですから、私の肌にも合う色の
ファンデーション売ってないかな、って思って、
大手のデパートのようなところに見に出かけたときの事。


私がファンデーションを見ていると、そこの店員が、鼻をつんって
上げた感じで私のところにやってきて、「この国には、
あなたの肌に合うような色はないわよ。どこ行ってもね。」って
言ってきました。ショックでした。


今では、色んな肌の色に合うファンデーション、いたるところで
手に入るようになりましたが、30年前は、本当に売っていませんでした。


人種差別も今よりもきつくて、不愉快な思いを何度かした話でした。


今は全くそういう事なくなり、快適に過ごしています。(^^)


今日も皆様にとってよい一日となりますように。


昨日の血糖値(食後二時間:正常値、4~7)
朝食後:6.7
夕食後:5.0


昨日の私の食事
朝食
コーヒー コップ1杯(低脂肪牛乳入り。砂糖なし)
カマンベールチーズ30g
オールブラン60g
低脂肪牛乳 250ml


昼食
豆乳 250ml
アーモンド 20粒
ひよこ豆 120g
コーヒー コップ1杯(低脂肪牛乳入り。砂糖なし)
チョコレート 2個
粒あん スプーン大 1杯
いちぢく 5個


夕食
ツナの水煮缶 100g
きゅうり 1本
アボカド 100g