炊飯器壊れた
今日の西オーストラリア州(パースのある州)で
私の住んでいる場所の天候は
最高気温:28度
最低気温:19度
お天気:晴れ時々曇り
昨日一日の調子:±(5日目)調子表はこちらクリック
今日は朝9時までお寝坊させていただきました。
だけどこの眠気は取れないと思います。(-_-)zz
うつ病からくる万年の眠さ、たまりません。
さて、この前は掃除機が壊れて
新しい掃除機を購入した記事を載せたと思うのですが、
今度は炊飯器です。(>皿<)
炊飯器が壊れてしまいました。
ご飯を炊いても、上側が、炊けずにお米のまんま黒く焦げてしまいます。
中央から下はきちんと炊けているんですけどね。
上部分を捨てるのは勿体ないですが、だましだまし使ってはいますが
そろそろ買い替え時なのだと思います。
こちらでは炊飯器はお米の国ではないのであまり大したものは買えません。
私が来た当初、26年くらい前は、炊飯器は一般にはまだ出回っておらず
日本食料品店とかで、日本で買う3倍くらいの値段を出して
購入するしかありませんでしたが、その後から徐々に出回り始め
今では電気屋さんに行くと、普通に売られているようになりました。
ただ、先ほども言いましたが、日本みたいによい炊飯器は買えません。
昭和初期か、、って思うような、炊飯か保温だけの機能の炊飯器も
今でも普通に売られています。
こちらではこれ、売れているんですよ。
ここ10年くらいでは、やっと昭和の時代に日本で売られていたような
炊飯器が出回り始めました。
こちらで今売られているのはこんな感じですね。
この最後のティファールのが一番高くて日本円で言うと
三万円くらいします。それ以上高い炊飯器はほとんど見かけません。
なので、日本人の人とかは、日本に帰った時に、よく日本から
炊飯器を持ってくるとか聞きます。
日本人にはこちらで手に入る炊飯器は昭和すぎて
物足りなんだと思います。
ちなみに私が使っている壊れた炊飯器はこれ。
多分、購入した時は日本円で言うと1万5千円くらいだったと思います。
こんな昭和な炊飯器ですけど、こちらではよい炊飯器なんですよ。
次に購入するのは多分、一番シンプルな炊くと保温の機能だけのを
買うと思います。炊飯器を蒸したりケーキ焼いたりお粥作ったり
色々使わないので。本当に炊くだけしか使わないので。
その炊くと保温の機能で一番安いのは3000円くらいです。
一番上の写真のがそれです。
後は炊くと保温ので二番目、四番目のは5000円くらいです。
ただの炊くと保温で同じ機能ですが、デザインの問題で少し
高くなっているようです。
三番目の写真はパナソニックから出ている炊飯器で
お粥やスープが作れるタイプ。これでも昭和の時代に
出ていたシンプルな機能の炊飯器ですが、2万円ほどします。
一番いいのが5番目の写真のティファールのです。
お粥、離乳食、スープ、ケーキ、その他16種類くらいの
機能がついているようです。これで3万円くらい。
こんな感じで、日本のように美味しくお米が炊けるタイプの炊飯器は
出回っておりません。(^^;)
ただ、やたらお粥やスープの機能がついているだけで
お米をただ炊くだけに使うのであれば、お米の味は
どれも同じです。
なので私は、お粥とかの機能はいらないので、ご飯が炊ければいいので
一番安い3000円くらいの炊くと保温だけのを買うと思います。
デザインも気にしませんし。超昭和初期タイプで行こうと思います。
それにお米の国ではないので、このタイプ、安いしいまだに
売れ続けていますしね。
逆にお洒落かもしれませんよね。笑
自分の調子を見計らって、外出できそうな時を狙って
自分を押し切って買いに出たいと思います。
なのでそれまでは、この壊れた炊飯器を使い続けます。笑
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