General Practitioner（GP）

2024/02/13 08:00

今日の西オーストラリア州（パースのある州）で
私の住んでいる場所の天候は
最高気温：３６度
最低気温：１５度
お天気：晴れ　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
昨日一日の調子：－１（４１日間）
今朝の調子：－１（４２日目）
調子表はこちらクリック
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ダイエット開始時（２０２１年７月２５日）の体重：７１．６キロ
目標体重５６キロ達成日：２０２１年１１月２３日
維持する体重：５５．０～５６．０キロ
昨日の体重：５４．９キロ
今朝の体重：５４．９キロ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今朝は、４時過ぎから目が覚めました。眠いのですけど、
寝付けず、５時ごろ起きだしてきました。

たまにこんな日があります。

早朝に目が覚めたからと言って、調子がいいわけではありません。
やはり体はだるいし、重いし、しんどいです。

ただ、眠れないので起きだしてきた感じです。

今日は、娘はGPの予約が午前１１時３０分に入っています。
GPとは、general practitioner の頭文字を取ってGPと呼ばれ、
こちらでは、まず、何かあると必ずGPに一番に行きます。
こちらでは、日本のように整形外科とか眼科とか小児科とか、
自分で選んでいくことはできません。救急以外の話ですが。
まずは、なんでもGPに行きます。そこで、必要とみなされたら、
初めて専門の科に紹介状を書いてもらい、やっと専門の科に受診できます。
が、たいがい３か月から半年待ちとかですけどね。

なので、私はいつも思うのですが、まず、GPに行って、そこで
至急専門の科に見てもらった方がいい、ってなっても、たいがい
三か月から半年待ちなので、治療に手遅れになることが多々あるんじゃないかって
思うのです。

話がそれてしまいましたが、娘は今日GPの予約が入っていて、
会いに行きます。

ペインクリニックのフォローアップと、腰椎穿刺をするかどうかの返事の
ために、会いに行きます。３か月前、GPに、ペインクリニックのフォローアップの
ために行った時に、研修医がいて、その研修医が、腰椎穿刺してみたら？と
言ってきて、娘の病気に関係ないのになんで？ってなりましたけど、
念のため、脳の圧が正常が調べるため、との事ですが、返事に迷っていたら、
三か月後に返事をくれたらいい、との事でしたので、今日その返事をします。

脳の圧が正常でない場合は、吐き気、嘔吐も伴うため、娘は吐き気や嘔吐は
全くないので、この検査はしないことに決めました。

危険を伴うので。

だけど、ここのところ調子がよくない娘。今日行けるかな。行けるといいのですが。

今回、すでにもう２回キャンセルしていて、何とか今日行けたらいいのですが。。。

GPの場合は、何度でもキャンセルできますが、（時にキャンセル料取られる場合もあり）
専門医になると、キャンセルは３回しかできません。３回キャンセルすると、もう
診てもらえなくなります。必要なのに、診てもらえなくなるシステムも
どうなんだろうって思います。

娘の場合、心理学者によるセラピーを紹介されたことがあったのですが、それも
娘の調子が悪く、３回キャンセルしてしまい、もう二度と診ません、と
言われてしまいました。酷い話です。

こうして娘はどんどん治療の手段を失っていってます。

娘こそ、治療が必要なのに。娘の症状が酷いからこそ、やむを得ずキャンセルに
なってしまっているのに、ルールはルールです、と言われてしまいます。

私は本当に娘の将来が心配でなりません。

一生治らなかったら、娘の人生はどうなるのだろうって。。。

病気になる前は、学校でも成績がよく、一番の成績を取って表彰されたり、
友達とも楽しく過ごしていた娘。

突然１６歳の時にこの病気を発症してから、学校にも通えなくなり、
二か所の高校を退学処分受けることになりました。