生きづらい日々

オーストラリア在住32年になります。重症のうつ病(やっと合う薬が見つかり、現在症状改善傾向)、PTSD(トラウマです)、摂食障害、対人恐怖症+社会不安障害(ひきこもっています)、パニック障害、記憶障害(解離性健忘症)等で治療中です。ですがどこにでもいるごく普通の人です。どうぞお気軽にお声をかけてください。ただし、非常に傷つきやすい状態ですので、批判的、攻撃的、否定的等のコメントはしないでください。貴方の心無い一言で、簡単になくなってしまう命もあるという事を念頭に置いていただければ有難いです。55歳11か月でⅡ型糖尿病発症しました。(2021年7月)

ヒナのその後

今日の西オーストラリア州(パースのある州)で
私の住んでいる場所の天候は
最高気温:21度
最低気温: 8度
お天気:晴れ
昨日一日の調子:-1(1日間)
今朝の調子:-1(2日目)
調子表はこちらクリック


調子が上がらず、マイナス1に落ちてしまいましたが
まだマイナス3とかに落ちていないので
何とか頑張っています。


だけど体が重くてだるくて辛さが出てきて苦しいです。


さて、ヒナさんのその後ですが、


ミルワームというのも手に入れて
あげはじめました。


やはり野鳥としてここまで育ってきているので
手からは絶対に食べようとしませんので
少々強引ですけど、口の中に突っ込んであげると
素直に飲み込んでくれています。


う〇ちもよく出ていて、元気にしています。


ただ、こういうコメントをいただきました。


「人が地面にいるヒナを見つけて、巣から落ちて迷子になっているか弱っていると思い、保護するケースがよく見られます。 しかし、そのヒナは迷子になったり、弱っているのではありません。
巣立ちしたばかりのヒナ(=巣立ちビナ)は、しばらく親鳥と一緒に暮らし、 エサの取り方や飛び方などを学びながら成長していきます。
巣立ちビナは、上手く飛べずに地面に降りて休憩したり、親鳥が運んでくるエサを地面で待っていることがあります。
巣立ちビナを保護することは、親子を引き離すことになってしまいます。」


娘も同じような記事を見つけ、外の木の枝とかに戻してあげた方が
いいんじゃないか、と言い出していました。


元気よくぴーぴーないて、親を読んでいるようにも思えました。


そんな時、窓の外に、2羽の親鳥が止まってこちらの
様子をうかがっているのを発見しました。


ヒナ鳥の声が聞こえているのでしょう。


きっと親鳥です。


そこで、娘と相談して、塀の上に置いて、様子をみてみる事にしました。


暫く観察して、また塀から落ちてしまうようだったり
親鳥がこなかったりしたら、そうしたらまた保護しようと
話をしました。


塀の上に置いてみたら、ヒナがぴーぴー鳴きました。


そしたらすぐに2羽の親鳥がやってきて、ヒナのぴーぴーが
一層激しくなって、口を大きく開けて親鳥にあまえるではありませんか。


やっぱり窓の外でうろうろしていたのは親鳥だったんです。


親鳥は、ヒナの周囲を嬉しそうにウロウロしていました。


そしたら親鳥が木の枝にとびうつり、そこでじーっと
ヒナ鳥を見ていました。


ヒナ鳥は、何度か飛び移ろうとしましたが、行けず、
でも、しばらくしたら木の枝にばさばさって飛び移れました。


そしたら今度は親鳥は、枝から屋根の上に行きました。


そこでヒナをじーっと待っています。


ヒナは何度か迷いながら、ばさばさって枝から屋根に
飛び移りました。


親の後をついていくではありませんか。


親もヒナを一生懸命誘導しています。


やはり、これはコメントでいただいていた巣立ちびなだったようです。


餌をあげて弱らせなくてよかった!


弱らなくてよかった!


元気なまんまだったから、また親と再会できて
後をついていくことが出来たんですね!


あきらめなかった親も凄いと思います。


ひなの声を聞いて窓の外でうろうろしていたのですから。


よかった。。。


私、間違えて保護してしまったけど、これは巣立ちびなだったんですね。


元気なまんまで親の元に返すことが出来て本当によかったです。


一件落着!


コメントをくださった皆様、本当に有難うございました!

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