3~5歳頃の記憶:その2
前の記事に書いたけれど、私のこの頃の記憶は、
いつも一人で外で遊んでいたという事です。
当然、そんな小さな女の子が外で一人で遊んでいたら、
危ない人たちの標的になるわけで、実際、なってしまいました。
変態の男に、自慰行為を見せられたり(その時は、何をしてるのか全く理解もできていず、ただただ見せられていました。ボンヤリとした記憶しかないですが)
当然、痴漢にもあいましたし、悪戯をされたこともあります。近所の人に性的な
悪戯された事もありました。なので、私は自分が汚らしい存在だとしか考えられないのです。。。最悪ですよね。。。
小さい私は、それがどういう事なのか、気持ち悪い感情、嫌な感情、絶望感等はあるのですが、何が何だかわからないし、何をどう両親に伝えたらいいのかもわからず、どうしていのかも分からず、ただただ怯えていましたし、さらに自分のからに閉じこもってしまい、両親や姉は、そんな私にさらにイライラして(何も話さない、いつも怯えて隅っこにいる、お買い物やどこかに出かけるときに怖がって嫌がる、など)、さらに放ったらかされていました。
性的悪戯の恐ろしい経験に加え、買い物についていくと、いつも母に「ぐず!のろま!イライラする!」と突き飛ばされたり叩かれたりするので、それも怖くて、人前でされる事が恥ずかしくて、いつも怯えていたので、結果的に放ったらかされていました。悪循環です。どこにどう転がってもいいことなど、、いい思い出など何一つありません。
両親は、私の変化や異常に怖がる様子をみて心配にならなかったんですよね。。。それどころか、逆に私への憎悪というか、、、大嫌いだという気持ちが強くなる一方でした。
小学生の頃とかの両親や姉の記憶、、、酷いもんです。。。