ファミリードクターに診てもらいはじめてから約2年が過ぎます。
ファミリードクターに診てもらうようになったちょっと前に長男は大学を卒業して就職して働いています。
半年前にマレーシア人の子と結婚をしました。新婚ホヤホヤなのでまだ子供はいません。義娘はとても明るくてよい子です。人恐怖症の私でも、全然苦手でも怖くもありません。家族以外で、ってもう家族ですけれど、唯一接することができる素敵な子です。
それ以外は、私が普通に接することが出来るのはファミリードクターくらいです。
次男はまだ学生です。今も勉強中です。
長女は日本で言うと、中学1年生です。こちらではyear7です。
こちらの小学校は、幼稚園も小学校で一貫して教育が行われます。以下のが、小学校で一貫教育されています。
kindy(キンディー。幼稚園です。一年間です。)
pre-primary(プレ プライマリー。幼稚園の年長さんのような物です。直訳すると小学校の前の、という意味です。一年間です。)
primary school(プライマリー。小学校です。year 1 、year 2、year 3 ・・・・という風に数えていきます。year1が一年生、そしてyear2が二年生、続いて三年生、四年生という具合になっていきます。year6が6年生で、数年前までyear7まで、7年生までが小学校だったのですが、数年前から、year6、六年生までが小学校で、year7は、その先のyear8、year9と共に中学となりました。)
year6のあとはハイスクールに上がります。こちらでは高校受験はありません。ハイスクールで中学と高校を一貫してハイスクールで教育します。
high school(中学はyear7, year8, year9、高校はyear10, year11, year12 です。year10までが義務教育です。日本のように、高校受験はありません。year7でハイスクールに入学したら、そのまんまyear12、高校三年生まで受験なしで行きます。義務教育のyear10まで終えたらそこで学校を去る子もいます。成績が悪かったり、問題行動を何度も起こしたら留年したり、退学させられたりあります。)
year12(高校三年生)の後、大学に行きたい人は日本と同じようにセンター試験?のような物を受け、その成績次第でどこの大学か、何学部かを決めて入学します。もちろん点数が満たなければ大学進学はできません。これは日本と同じですね。
ややこしい説明ですが分かりましたでしょうか。
兎に角、話が変な方向に随分それてしまいましたが、私の症状は今は落ち着いているので、刺激を受けないよう、なるべく静かに、楽しい気分になれるよう、リラックスしながら毎日を過ごすようにしています。
子供たちも相変わらずに平穏に毎日生活しています。これが何よりも一番有難い事です。