恐怖で支配
今日の西オーストラリア州(パースのある州)で
私の住んでいる場所の天候は
最高気温:22度
最低気温:11度
お天気:晴れ
昨日一日の調子:-1(3日間)
今朝の調子:-1(4日目)
調子表はこちらクリック
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昨日から娘の学校は開始になったのですが、
娘、学校へ行く準備中に気が変わり、
やっぱりコロナ怖いって事で、在宅での勉強を選びました。
なので、昨日は登校しませんでした。
学校が終わった時間に、お友達の一人と連絡とってましたが、
そのお友達は登校したらしく、学校はどんな様子だったか
色々聞いていた様子。
結構な人数が登校してきていた様子。
だけど、娘はやっぱりコロナが怖いんだそう。
いいよ。オンラインで勉強できる環境が整っているんだもん
家で勉強すればいいよ。
だって、在宅で勉強を選ぶ子の為に、オンラインでの勉強ができるように
整えてくれてるんだもん。それでいいよ。
私は娘が間違っている判断をしているという時には口出ししますが
娘の考えをできる限り尊重するようにしています。
二人でとことん話し合いながら。
なぜなら、私が子供のころは、私の気持ちなんてどうでもよかったから。
母親は、自分の考えばかり私に押し付けて、もし、私が少しでも
不満そうなら、暴力で私をねじ伏せました。
私は自分の考えを持ってはいけませんでした。
私は全て間違っている人間として扱われました。
私は私と言う人を人と思ってはいけませんでした。
そして、私と言うモノは、全て否定しなければいけませんでした。
私の親は、毒親でした。。。
私は精神的にも身体的にも虐待されて生きてきました。。。
なので、娘をそんな風には育てたくないという気持ちが強いです。
決して、そんな風に育ててはいけないのです。
自分の意志、自分の考えをはっきり私に伝えることが出来る子になって欲しいのです。
そこで、二人が納得いくまでとことん話し合い、
私の役目は娘が間違った方向へいかないか考える役目。
親だって間違えることはありますから、自分も間違っていないか
自分で必死で考える役目。
決して娘を恐怖で支配しない事。これだけは絶対にやってはいけません。
私は親に、恐怖で支配されていましたから。。。
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