生きづらい日々

オーストラリア在住33年になります。重症のうつ病(やっと合う薬が見つかり、現在症状改善傾向)、PTSD(トラウマです)、摂食障害、対人恐怖症+社会不安障害(ひきこもっています)、パニック障害、記憶障害(解離性健忘症)、広場恐怖症等で治療中です。ですがどこにでもいるごく普通の人です。どうぞお気軽にお声をかけてください。ただし、非常に傷つきやすい状態ですので、批判的、攻撃的、否定的等のコメントはしないでください。貴方の心無い一言で、簡単になくなってしまう命もあるという事を念頭に置いていただければ有難いです。55歳11か月でⅡ型糖尿病発症しました。(2021年7月)

受診行ってこれました

今日の西オーストラリア州(パースのある州)で
私の住んでいる場所の天候は
最高気温:26度
最低気温:14度
お天気:晴れ時々曇り
昨日一日の調子:±(14日目)調子表はこちらクリック


プラスマイナスで落ち着いてくれていて有難いです。
ただ、朝起きた時の眠気とだるさは変わらずです。


昨日、受診に行ってこれました。


昨日はやたら日本の話を出してくる医者でした。


日本に帰りたいでしょ?
お父さんとお母さんはいくつになった?
兄弟、姉妹はいるの?
最後にはいつ日本に行ったの?


などなど。


私はそんな話をされても悲しくはなりません。


医者は知りませんが、私は両親からの虐待、姉からのいじめを
受け続けて育ちましたから、両親や姉の事で日本に行きたい
とは思いません。


そのことで涙も出ません。


だけど、やたら日本の話をするので、
日本で成長した私は、日本の文化や、食べ物とか。
苦しい人生だったけど、その中でも幸せなこともあったので
それを思い出して、泣きそうになりました。


だけど、今の薬がとてもよく合っているのでしょう。
悲しくても、涙は流れませんでした。


コントロールできたんです。


以前はもう、兎に角意味なく悲しくて、気が付いたら涙が流れていました。


苦しくて、いつも泣いてばかりいました。


もうこんな人生嫌だってずっと思って苦しみ続けていました。


でも、冷静にいられた自分に自分でビックリしました。


医者もそういうところ観察しているんでしょうね。


ちなみに、私は血は日本人ですけど日本国籍は持っておりません。
オーストラリア国籍なので、いわばオーストラリア人なんですけど、
自分では日本人だといつも言っていますし思っています。