生きづらい日々

オーストラリア在住32年になります。重症のうつ病(やっと合う薬が見つかり、現在症状改善傾向)、PTSD(トラウマです)、摂食障害、対人恐怖症+社会不安障害(ひきこもっています)、パニック障害、記憶障害(解離性健忘症)等で治療中です。ですがどこにでもいるごく普通の人です。どうぞお気軽にお声をかけてください。ただし、非常に傷つきやすい状態ですので、批判的、攻撃的、否定的等のコメントはしないでください。貴方の心無い一言で、簡単になくなってしまう命もあるという事を念頭に置いていただければ有難いです。55歳11か月でⅡ型糖尿病発症しました。(2021年7月)

苦しいんだね。。。

今日の西オーストラリア州(パースのある州)で
私の住んでいる場所の天候は
最高気温:34度
最低気温:22度
お天気:晴れ
昨日一日の調子:-1(14日間)
今朝の調子:-1(15日目)
調子表はこちらクリック
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昨日、次男が変な事を言い出した。


「日本に行って、小さな個人教室で、英語教えたいな」


ただの夢として語りたかっただけなのか、現実として語りたかったのかは
定かではありません。


だけど、私はそこで母親としての意見を言ってしまいました。


「現実問題、日本に言って仕事を探す為にはお金が必要でしょ。
最低でも、100万は貯めて行かないと無理でしょう。


いや、100万じゃ全然足りない。


一年間、仕事がなくても生活していけるだけのお金は貯めなくちゃ無理。


住むところだっているし、仕事がすぐに見つかるわけでもないし。


それに、あなたは日本語ができないから、もし、英語の教師の
仕事が見つからなかったら(数多くの英語圏の外国人が同じこと考えて
同じ職を狙っているから競争率は激しい)、他にあなたには仕事はないし、
英語を教えたいんだったら、オーストラリアでだってできるでしょう。


多くのワーキングホリデーの人や、学生の人が来ているんだから、
相手は日本人に限らず、色んな国の人相手にマンツーマンで
英会話教えてみてもいいんじゃないの?」と言ってしまいました。


夢を追うにも、まず、1から始めないと無理なんだよって言ってしまいました。


それに、これは言いませんでしたが、今、うつ病で昼夜逆転で
半分引きこもりのような生活をしているので、まずはそれを
克服しなくちゃ。


だけど、まず、ここにいながら、ワーキングホリデーや学生で
来ている人相手に、個人で英語を教えながら仕事をしていくって
いうのから始めてもいいんじゃないの?無理のない程度に、って
言うと、次男は、そうだね。。。と一言だけ言って自分の部屋に
戻っていきました。


社会復帰はしたいんだろうな。働きたいんだろうな。


だけど、何で英語を教えたいと思ったんだろう。


とにかく仕事はしなくちゃっていう思いはあるんだろう。
私と同じく、その思いで押しつぶされそうになっているんだろう。


可哀想に。。。


苦しいんだね。。。


私も同じだけど、うつ病はゆっくり療養する事が必要なんだけど
クソ真面目な性格上、いつも焦ってしまって、~しなくちゃっていう
思いに押しつぶされそうになって、苦しくて苦しくて辛いんだよね。。。


お互いに、ゆっくり療養できるようになろうね。。。

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